2018年小学校英語大改革 お話し会
「小学校の英語教育が大きく変わる。
大学入試の英語が変わる。」のはご存じですか?
☑ 聞いたことはあるけど、具体的にどう変わるかはわからない
☑ 学校の授業だけじゃだめなの?
☑ そもそも英語ってどうして必要なの?
☑ 中学生になって、塾で英語を勉強すればいいんじゃないの?
☑ なんとなく、英語に触れさせたいけど、何からはじめたらいかわからない。
☑ 親として、子供に何をしてあげられるか知りたい。
そんな方におすすめのお話し会です。
自宅英語教室で児童英語講師として指導し、
小学校の外部講師として
小学校での指導もさせていただいている私が
今回の英語教育改革についてと、今後の動向についてわかりやすくお話しさせていただきます。
9年間、世界的大手IT企業にて勤務した経験と、
5年間、個人事業主として世界中の輸出入業に携わった経験を踏まえて、
「なぜ今、子供たちに英語が必要なのか??」ということと、
民間の英語教室の英語講師としての立場と、
実際の学校現場に入って指導している、
小学校の外部英語指導者として
両面から見た学校の実情と現状とお話しし、
「では我が子にはどうしたら良いのか?」
ということをわかりやすくお話しさせてもらう
お話し会です。
学校の英語はどのように変わるの?
■小学校3、4年生から外国語活動(英語)の授業が始まります
■小学校5、6年生は成績表に成績がつく教科化となります。
■大学入試に今までの「読む」「書く」に加え、
「聞く」「話す」を含めた4技能のテストが導入されます。
■中学校、高校では授業が原則としてオールイングリッシュとなります。
これを聞いて、どう思われましたか?
「へぇ~、英語が3年生からに早まるのか~。会話もするのね。」
くらいに思うだけですよね?
もしかしたら、小学校でやってくれるから、
今までより力がつくかも、
と思っている方はいらっしゃいませんか?
今までの入試とこれからの入試
大学入試では、今までは、テスト用紙上での長文読解、英作文、などの
読み書き中心のテスト内容でしたが、今後は英語話者やネイティブスピーカーである面接官との
英語での会話力(聞く、話す)が重視されていく傾向に変わっていくことが発表されています。
大学入試が変わるということは、必然的に高校入試もそのように変わっていく予定です。
(私立高校では既に入試に会話の試験が導入されており、その数はどんどん増えつつあります)
学習指導要領や入試問題を作成している、著名な大学教授がおっしゃっていましたが
今後の入試では、世界の大学で行われる入試と同様のレベルに近づくことになり、
お子さんが今まで何をどのように勉強してきたか?
自分や家族の生い立ち、
自分が何をこの大学で学びたいか、それをどう生かして世の中に貢献していくか?
世界情勢から見て日本やあなたはどうしていくべきか?
英語でのディスカッション、ディベート(討論)、プレゼンも求められていくことになります。
このような高い英語力は、果たして学校の英語だけで身につくものなのか?
その辺りも、小学校で実際に授業をしている立場から
現場に出ているものしかわからないような内情などをお話させていただきます。
では、私たち親は子供に何ができるの?
☑ うちの子、英語に興味あるのかわからないし。。
☑ 英語習わせてみたいけど、どこの英語教室がいいかわからない。選び方がわからない。
☑ 習い事、部活でスケジュールがいっぱいで、これ以上時間はとれない。
☑ 勉強大嫌いだから、きっと英語教室行くって言わないだろうな。でもこのままじゃまずいかも。
☑ 時間もないし、できるかどうかわからないけど、でも何かはじめなきゃ。。